2015年12月10日木曜日

Bluetoothイヤホン・SoundPEATS QY7を買った。そしてQ7は他人の手へ。

Q7を使い始めたけど、耳の中で固定するパーツをハメ込む溝がないので位置が定まらないのがNG。
そういう1つの不満点だけでQY7を購入。
こっちは固定用パーツのために溝があるので動かない。回転するけどそれは構造上仕方ない。

というわけで、特に不便もないので使い続けています。
まだ耳に超ハマったことがないのが難点。
まあガマン。

とか言いながら、もう既に他社製品に目が向いています。
オーディオテクニカのATH-SPORT4ってやつ。
でもちょっと高いのでしばらくは買わないでしょう。

2015年12月7日月曜日

第10回湘南国際マラソン走ってきた

復帰第2戦。

【振り返り】
序盤(~15km)は心拍160を上回らないようにペースをキープ。
中盤(~30km)は心拍165に上げてペースアップ。
しかし23.5kmくらいで無念のトイレで約8分ストップ。
終盤(~ゴール)は力を余さないようにペースアップ(キロ6分前半)も、35km過ぎから筋力の限界か足の痛みが出てきてペースダウンして40kmの給水所で気持ちが折れてストップ。
でも時計を見るとめっちゃ頑張ればサブ5達成することが分かり、カフェイン投入。
これが効きに効いて大復活。
このレースでの最速ラップを41~42kmで叩きだして4:58:05でフィニッシュ。

【教訓】
カフェイン、まじオススメ。
ただし、利尿作用があるので道中ではなくて最後の最後で投入すること。

【まとめ】
目標にしていたサブ5をなんとか達成。
途中で約8分くらいトイレストップがあったせいでギリギリになったものの、それを差し引いても1年前のタイムには及ばないのは不満。

ただ、確実に心肺機能が改善されていて、その一方で足の筋力がベストだった時から程遠いと実感できたことは収穫。
筋力強化のトレーニングを重ねてなんとか今シーズン中に4時間半までには戻したい。

【今後の予定】
1月 新宿シティーハーフマラソン
2月 東京マラソン
3月 横浜マラソン

2015年11月16日月曜日

大阪マラソン2015走ってきた

全然ペースを上げられないまま5時間13分でフィニッシュ。
ベストタイムには程遠いけど、3ヶ月安静後の準備期間1ヶ月なので上出来かな。


2015年9月27日日曜日

心拍計付きスポーツウォッチ・Garmin ForAthlete225Jを買った。


今まで使っていたGarmin Forerunner410に別れを告げて8月に出たばっかりの新製品であるForeAthlete225を買いました。

何が売りかというと、一番は手首で心拍が測定できること。
これまでは胸に測定センサーのベルトを装着してましたが、キツめにしないとズレてくるけど、そうすると感触が気持ち悪い。

まずは順調に動作しており快適快適。

2015年9月21日月曜日

Bluetoothイヤホン・SoundPEATS Q7を買った。


マラソンのときは集中したい時間帯があり、そこはイヤホンを外しますが、走っているときは基本的にはヒマなので音楽を聞いてます。
今までは第3世代のiPod shuffle(縦長のやつ)+普通のイヤホンを使っていましたが、やっぱりワイヤーが邪魔。

というわけで、スマホを買い換えたことでBluetooth4.0対応になったこともあり、この休止期間のタイミングでBluetoothのワイヤレスイヤホンにすることにしました。

スポーツ用ワイヤレスイヤホンといえば、JabraとかJaybirdとかが有名らしいけど、いかんせん価格が高すぎ。
音質に大したこだわりもないので壊れても惜しくない低価格のイヤホンを探していたところ、SoundPEATSというメーカーの存在を知りました。
デザインも悪くなく、価格も3,000円程度。

モデルが多数あり、調べたところQY7というのが評価が高けど天邪鬼はこれを良しとしません。

それ以外に候補としてはそれ以外にQ7、Q9をピックアップ。
この内、Q9は耳に掛けるタイプで使用時間も6時間と長いものの、ちょっとゴツそうなのと、マラソンとなると長時間着用することになるので接触部分が不快になることが予想されるので却下。
というわけで、最終的にQ7に決定。
設定や使用感については追々。

練習の時には曲を好きに変えながら走ることが多いので、操作ボタンがワイヤー部分にあるのが良いです。
QY7はイヤホン部分にボタンがあるので操作しにくそう。
マラソンのときにはこちらの方が良いかも。
今後試す可能性あり。

2015年9月20日日曜日

かつて話題になったスマートインソール・Stridalyzerが届いた。


見た感じはただの中敷きですが、センサーが搭載されており、足裏のどこで着地しているかデータを収集し、Bluetoothでスマホにデータを転送します。
そして、アプリでそのデータ分析することでランニングフォームの欠点を発見し、どうトレーニングすると良いのかアドバイスをくれる高機能中敷きです。

元々はKickstarterというクラウドファンディングサービスで、2014年12月から出資を募集していました。

当初、日本でも新しいもの好きの中で話題になり、いくつか紹介記事が出ました。
THE BRIDGE ランニングフォームの改善や怪我の予防が可能なスマートインソール「Stridalyzer」
SAKIDORI 賢いインナーソール「Stridalyzer」でランニングフォームを改善しよう
サイクルスタイル 美しいランニングフォームへ…インソールウェアラブル「Stridalyzer」インド発

最終的に出資が集まり製品化されることとなり、出荷予定とされていた2015年4月から大幅に遅れたものの無事7月には出荷が開始されました。
僕の場合、その出資期間には間に合わず、2月に公式サイトから予約購入をし、9月に手元に届きました。


それにしても箱がボコボコ。
せっかくのカッコイイデザインが台無し。

そして、裏を見ると、「COMPLIMENTARY SAMPLE」。
無料サンプルだ、と。
試作品を送ってきたの?製品版は来るの?とメーカーに問い合わせたところ、Kickstarterの規約上、出資なので売り物とはできないため、その表記をしている。
サイトから買った人にもその表記が残っている箱を一部使っているとのこと。
なので製品版で間違いありません。

しかし、かつてそこそこ話題になったにも関わらず、日本語で書かれたレビュー記事がいつまで経っても出てきません。
日本人ユーザーがいないんじゃないか疑惑。

まだ病気が完治していないのでしっかりとは試せていないけど、ちょっとした外出時に試したら全然使えないっていう最悪の事態にはならなさそうな印象。

使ってみたレポートは追々するとして、とりあえずは日本人ユーザーとして名乗り出ておこうと思います。